関西弁、名古屋弁

ああ。知っての通り、公式だ……。

「めっちゃこっちに向かってきてます！！」
 

最初からこれだ。
ツッコミ所が多すぎて読むのが疲れるだろう。覚悟するんだな。

シリアスなシーンもぶち壊しお笑いテイスト一直線に。


「やったるで」駄目そうなネタのフリにしか聞こえない。

多分、本人は真面目にやってるんだろうけどな…。
 

「なーんも分かりまへんでした！！」の破壊力。

関西地区での巨人ファン公言は自殺行為に等しい。


「100年ずっと痛快エブリデイ」の語感の良さは異常。

そして関西人のおっさん好きも異常。
 

おばはんも好きだけどな。

流行りの病気も赤チンで治る。それが関西人。


「もう壁ガッサーーーいかれとんねん！」
「早よ塞がんとまた巨人達がコンニチハしよんぞ！！」


※NSC生＝吉本総合芸能学院の学生。つまり、お笑い養成所の学生。

関西弁の勢いで話されると叱る前にツッコミを入れたくなってくる。
しかしこれが関西の日常会話だ。

「あかああああああん」これはもう完全なギャグ漫画。


「ウォール・ウメダをほかして」※ほかす＝捨てる
「壁にいらんことしに来てもおかしない」※いらんこと＝余計なこと


説明のほとんどに「知らんけど。」が付いている。
曖昧で不確定な説明この上ない。



そして名古屋弁バージョンも派生したようだ。


「巨人（ナナちゃん）だ」

ここでもう笑わざるを得ない。

※ナナちゃんとは
名鉄名古屋駅近く、名鉄百貨店ヤング館前の歩道の真ん中に立つ巨大マネキン人形。
名古屋人たちの待ち合わせ場所としてよく利用されている。身長約6メートル。

（引用：はてなキーワード）

名古屋弁は慣れていないと読みづらいな…。